タグ別インデックス
ネット発祥
タグ「ネット発祥」の話は30件です(タグは重複して付いています)。
CASE-008 ― 場所の伝承・ネット発祥
犬鳴峠・旧犬鳴トンネル
「憲法の通じない村」という伝承と、実在の移転・水没・事件が同じ地名に重なった場所。分離して記録する試金石。
CASE-009 ― ネット発祥・場所の伝承・都市伝説
きさらぎ駅
存在しない駅に着いた電車の実況投稿が、そのまま物語になった。地元が否定せず受け入れたことで映画化まで進んだ。
CASE-010 ― ネット発祥・妖怪・怪異
くねくね
田んぼで揺れる白い人影。正体が明かされない構造と、創作明記の脱落で「実話」として広がった過程が追える。
CASE-011 ― ネット発祥・妖怪・怪異
八尺様
2008年の掲示板投稿が初出と確定できる現代怪異。古い伝承の体裁を持つ創作が、画像文化の中で伝承化した。
CASE-018 ― ネット発祥・海外の伝承
スレンダーマン
2009年に米国のフォーラムの画像加工合戦で生まれた、長身で顔のない男の怪人。無数の二次創作によって「神話」が育った。
CASE-019 ― 儀式・ネット発祥
ひとりかくれんぼ
ぬいぐるみを依り代にして深夜に一人で「かくれんぼ」をするとされる降霊術。2007年に掲示板で広まり、危険な儀式として知られる。
CASE-020 ― ネット発祥・場所の伝承
杉沢村伝説
青森県の山中に「地図から消された村」があったという伝説。テレビ特番で全国に広まり、地元紙の検証取材でも知られる。
CASE-021 ― ネット発祥
猿夢
無人駅から「お猿さん電車」に乗る夢の体験談。アナウンスが乗客の死を順に予告する構造と「次に来た時は最後ですよ」という結びで、ネット怪談の古典になった。
CASE-022 ― ネット発祥・儀式
コトリバコ
島根の旧家の納屋から見つかった木箱をめぐる長編怪談。作中の由来譚に対し、郷土史料の検証が研究者によって行われ、ネット怪談と民俗学の関係を考える代表例になった。
CASE-028 ― 都市伝説・海外の伝承・ネット発祥・解明・判明
ポリビアス
1981年にポートランドのゲームセンターに現れ、遊んだ子どもに記憶喪失や幻覚をもたらしたという、架空のアーケードゲームの伝説。実在の証拠はなく、ネット時代に組み立てられた都市伝説の典型例。
CASE-029 ― 都市伝説・ネット発祥・解明・判明
ラベンダー症候群
『ポケットモンスター 赤・緑』のシオンタウンのBGMが、子どもたちに健康被害をもたらしたという噂。2010年に英語圏のネットで生まれた創作が、「日本で起きた実話」として世界中に広がった。
CASE-030 ― 儀式・ネット発祥
エレベーターで異世界へ行く方法
エレベーターを決まった作法で乗り継ぐと、人のいない異世界にたどり着くという儀式型の伝承。日韓のネットを経て世界に広がり、後年、実在の事件と結びつけて語られるようになった。
CASE-031 ― ネット発祥
赤い部屋
「あなたは赤い部屋が好きですか?」閉じても現れるポップアップを描いた2003年のFlash作品と、そこから切り離されて一人歩きした「見ると死ぬサイト」の噂。
CASE-034 ― ネット発祥
ヒキコさん
雨の日に、子どもの亡骸のようなものを引きずって現れる、目と口の裂けた長身の女。いじめを受けて引きこもった少女・森妃姫子のなれの果てと語られる、ネット発祥の怪異。
CASE-035 ― ネット発祥
姦姦蛇螺
森の禁足地に封じられた、六本腕の女の怪異。大蛇への生贄にされた巫女の恨みという作中の由来と、読者の推測で後付けされた「下半身は蛇」という姿で知られる。
CASE-041 ― 都市伝説・ネット発祥
牛の首
「聞けば三日と経たずに死ぬほど恐ろしい怪談がある。ただし、その内容を知る者はもういない」――題名と評判だけが伝わり、本編が存在しない怪談。
CASE-042 ― ネット発祥
巨頭オ
子どもの頃に訪れた山奥の村を再訪すると、村は廃村となり、案内板は「巨頭オ」とだけ読めた。草むらから現れた、頭の大きな人影たちに追われて逃げ帰る――説明の一切ないまま終わる短編怪談。
CASE-043 ― ネット発祥・海外の伝承・解明・判明
ロシアの睡眠実験
1940年代のソ連で、被験者を15日間眠らせない実験が行われた――という体裁の、英語圏発の短編ホラー。創作と判明しているのに、「実在の実験」と誤解されて広まり続けた代表例。
CASE-044 ― ネット発祥・海外の伝承・解明・判明
モモ・チャレンジ
鳥のような女の画像とともに、メッセージアプリを通じて子どもに危険な行為を促す「チャレンジ」が存在するという触れ込みで、2018年に世界中へ広がった騒動。実体は確認されず、デマとモラルパニックの事例として記録された。
CASE-053 ― 儀式・ネット発祥
さとるくん
公衆電話から自分の携帯電話に電話をかけ、決まった文句を唱えると、「さとるくん」と名乗る存在から電話がかかってくるという都市伝説。何度も電話で現在地を知らせながら近づいてきて、背後に立ったとき、どんな質問にも答えてくれるという